お笑いコンビ東京ダイナマイトのツッコミ担当として活動しているハチミツ二郎さん。
ハチミツ二郎さんは2023年に人工透析を受けることになり、車椅子生活を余儀なくされ、2024年4月6日に東京ダイナマイトとしての漫才師活動を休止することを発表しています。
ハチミツ二郎さんの詳しい経歴や病気についてなどを調べていきたいと思います。
ハチミツ二郎プロフィール
・ハチミツ二郎
・本名 高野 二郎(たかの じろう)
・1974年11月20日生まれ
・岡山県倉敷市出身出身
・身長 177cm
・血液型 O型
・東京吉本総合学院(東京NSC)第一期生
ハチミツ二郎さんは1996年に吉本興業に所属し、1996年から活動を開始しました。
2001年には相方の松田大輔と共に「東京ダイナマイト」を結成し、以降多くの舞台やテレビ番組で活躍しています。
特に「M-1グランプリ」や「THE MANZAI」などのコンテストでの成績が注目されており、2004年にはM-1グランプリで第8位、2009年には第6位を獲得しました。
また、2013年にはTHE MANZAIの決勝にも進出しています。
ハチミツ二郎さんは冷めたツッコミが特徴であり、長い間金髪をトレードマークとしていましたが、2010年からは黒のモヒカンにし、その後坊主頭や髭スタイルに変化しています。
趣味は世界旅行や飲酒、プロレスであり、特技としてメキシコでプロレスライセンスを取得した経験もあります。
私生活では、2010年に元メロン記念日の斉藤瞳さんと結婚し、その後離婚ししました。
再婚した後も2021年に離婚したことが報じられています。
最近では2023年3月29日に腎移植手術を受けたものの不成功に終わり、その後も健康問題に悩まされていることが公表されています。
ハチミツ二郎さんは日本のお笑い界で独自の地位を築いており、その活動は今後も注目されることでしょう。
ハチミツ二郎の病歴
ハチミツ二郎さんは、2018年に急性心不全と呼吸不全で入院し、その後も新型コロナウイルス感染や腎移植手術の失敗など、様々な健康問題に直面してきました。
特に2020年末にはコロナウイルス感染により重症化し、危篤状態に陥ったこともあります。
最近では腎移植の失敗による体調不良で入院していましたが、退院し自宅での安静を続けています。
2023年3月
ハチミツ二郎さんは腎移植手術を受けましたが、手術は成功せず、その後体調不良が続きました。
この手術は母親からのドナーによるものでしたが、期待された結果には至りませんでした。
2024年4月
体調不良が続いたため、ハチミツ二郎さんは漫才師としての活動を休止すると発表しました。
彼は「2024年3月24日をもちまして東京ダイナマイトの漫才師としての活動は休止となりました」と述べています。
2024年5月29日
ハチミツ二郎さんは退院したことを自身のSNSで報告しました。
退院前には腎移植失敗による体調不良で入院しており、「しばらく自宅安静」としています。
過去の健康問題
ハチミツ二郎さんは2018年7月に急性心不全・呼吸不全で入院し、2020年12月には新型コロナウイルスに感染し重症化しました。
この時期にはICUで8日間過ごし、合計で1ヶ月間入院していました。
これらの健康問題は彼の芸能活動にも大きな影響を与えており、特に漫才師としての活動休止はファンや関係者にとっても驚きでした。
今後も彼の健康状態がどのように推移するか注目されます。
新型コロナウィルスにも感染していたんだね
長い闘病生活になっているね
ハチミツ二郎は余命宣告を受けた?
2020年9月、はちみつ二郎さんは急性心不全で倒れ、医師から「今晩越えられないと思います」と余命宣告を受けたことを明かしました。
この時、彼はICUに入院し、懸命な治療を受けた結果、命を取り留めました。
その後も健康状態は不安定で、2021年には新型コロナウイルスに感染し、重症化してICUで8日間眠り続ける事態となりました。
退院後も透析治療が必要な状態が続き、2023年3月には母親から腎臓移植を受けるも手術は失敗に終わりました。
危篤状態にまで陥ったんだね
長い間体調が安定しないんだね
ハチミツ二郎腎臓移植失敗
ハチミツ二郎さんは、2023年3月29日に自身の腎移植手術について報告しました。
彼は母親をドナーとして腎移植手術を受けたものの、「手術は上手くいきませんでした」と述べています。
手術は1年前から準備されており、都内の病院で行われましたが、入院期間が予定よりも長引き、6週間以上かかってしまったといいます。
ハチミツ二郎さんは過去にも健康問題を抱えており、2018年には急性心不全で入院し、2020年には新型コロナウイルスに感染して重症化しました。
これらの経験から、彼は現在も健康管理に苦労している様子です。
腎移植手術が失敗したことから、今後の健康状態や治療方針について注目が集まっています。
彼は今後も漫才活動を続ける意向を示しており、リベンジに向けた意欲も語っています。
大手術もうまくいかなかったんだね
まずは体調が安定しないとね
ハチミツ二郎の娘への想い
ハチミツ二郎さんは、2012年に一般女性と再婚し、娘が誕生しました。
現在、彼はシングルファーザーとして娘を育てています。
彼は人工透析を受けながら車いす生活を送っており、娘のために奮闘しています。
彼女の成長を見守りながら、ハチミツ二郎さんは日々の生活を送っています。
ハチミツ二郎さんは、最近の健康問題とシングルファーザーとしての生活について多くの注目を集めています。
彼は新型コロナウイルスに感染した後、健康が悪化し、現在は人工透析を受けながら車椅子生活を送っています。
彼は12歳の娘と一緒に生活しており、娘からは「16歳まで生きてほしい」という願いが寄せられています。
ハチミツ二郎さんは、娘が小学2年生の時に体調が悪化し、その後も様々な健康問題に直面しています。
特に、彼は腎臓移植手術を受けることを決意しましたが、その過程で元妻との関係が悪化し、最終的には離婚に至りました。
現在は母親と離れて暮らす娘の気持ちを大切にしながら、シングルファーザーとして奮闘しています。
最近のインタビューでは、ハチミツ二郎さんは娘との日常生活や育児について語り、彼女が自分で料理を作る姿にも感動している様子が伝えられています。
彼は「今まで食べてきた朝ごはんで一番美味しかった」と語っており、親としての喜びを感じていることが伺えます。
また、彼は自身の経験を通じて、家族との時間や健康管理の重要性についても強調しています。
相方からも「仕事より家族を大切にしてほしい」と言われるなど、周囲からも支えられながら日々を過ごしています。
ハチミツ二郎に関する世間の声
「妻と口論になってるとパッと見たらドアの向こうに影があったりとか。娘が当時9歳で大泣きして「もう離婚届なんか破ればよかった」とか「私がとめられなかったのが駄目なんだ」とか言ってるんです。
母ちゃんに泣きながら戻ってきてくれって言ったんですけど、断られて…」 娘さん、めちゃくちゃ可哀想 寂しいし不安でいっぱいなんだろうな どうか娘さんの為にも少しでも長生きしてほしい
うちの父も56歳で病気になり、近くの病院での受け入れは難しいと言われて救急車で運ばれて大きな病院で透析を受けるまでに体調が悪くなりました。
腹水になりお腹もパンパンに張って顔色も土色になって痩せていき透析を受ける日々でしたがお医者さんの懸命な治療も相成って透析を受けなくてもよくなりました。
私も一度透析を受け出したら一生受けないといけないと思っていた1人だったのですが父はその後、元気に病院を退院できる事になりました。
そんな父も83歳になっています。
なので、人生どうなるのかなんて分からないものなんです。娘さんの為にも希望を失わず身体を労わりながら過ごしてほしいと思います。
車椅子になられてるとは…。 確かに新型コロナは未知のウィルス出し、医師を責めるのは違うしね。
その時腎臓の数値がものすごく悪かったんでしょうね。
もともと肥満体型ですし、感染したら重症化とか危険だったのかも。
本当は娘さん、20歳まで成人式まで生きてほしいんだと思う。でもせめて高校に入るまではとか思いがあるんでしょうね。
一日を大切に娘さんのために過ごしてほしいですね。
透析は辛いね
娘さんのことを考えると、まだまだ頑張ってほしいね
コメント