元スピードスケート選手で、現在はスピードスケート競技解説者やタレントとして活動している高木菜那(たかぎ なな)さん。
高木菜那さんは、2023年4月から大学院に進学したことを報告しました。
具体的な大学名は公開されていないようですが、高木菜那さんの詳しい経歴や通っている大学院についてなどを調べていきたいと思います。
高木菜那プロフィール
・高木菜那(たかぎ なな)
・1992年7月2日生まれ
・北海道中川郡幕別町出身
・身長 155cm
・2018年 平昌オリンピックスピードスケート マススタート・団体追抜金メダリスト
・2022年 北京オリンピックスピードスケート 団体追抜銀メダリスト
髙木菜那さんは、7歳からスピードスケートを始め、全国中学校スケート大会女子1000mで優勝するなど、早くからその才能を発揮しました。
高校時代には、2010年の世界ジュニアスピードスケート選手権で妹の美帆と共に銀メダルを獲得し、2014年のソチオリンピックでは日本代表として初めて出場しました。
特に2018年の平昌オリンピックでは、女子団体パシュートとマススタートで金メダルを獲得し、日本の女子選手として初めて同一大会で2つの金メダルを獲得したことで注目を浴びました。
2022年の北京オリンピックでは、女子団体パシュートで銀メダルを獲得し、個人1500mでは8位入賞を果たしました。
その後、2022年4月5日に現役引退を発表し、以降はテレビ出演や講演活動に積極的に取り組んでいます。
2023年には妹の美帆さんと共に初めて海外旅行に行くなど、プライベートでも充実した日々を送っています。
また、モデルデビューも果たし、新たな活動にも挑戦しています。
髙木菜那さんは「努力をすることに無駄なことはひとつもない」という座右の銘を持ち、全国の教育機関や企業で講演活動を行い、自身の経験を通じて多くの人々にインスピレーションを与えています。
高木菜那が通う大学院は?
高木菜那さんは、2023年4月から大学院に通い始めたことを公表していますが、具体的な大学名は明らかにしていません。
しかし、彼女が学んでいる内容や活動の傾向から、いくつかの候補が挙げられています。
進学先の候補
高木さんが通っている大学院として、以下の大学が考えられています。
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科
2003年に人間科学部スポーツ科学科から独立する形で創設されました。
スポーツ科学部・スポーツ科学研究科・スポーツ科学研究センターと連携しスポーツ科学学術院を構成しています。
東海大学体育学研究科
体育・スポーツ・健康に関する研究者や、保健体育教育、スポーツ指導。スポーツ&レジャー真似樹麺となどの分野で活躍するプロフェッショナルを育成する研究科です。
日本体育大学大学院体育学研究科
体育及びスポーツ、教科教育並びに保健医療に関する高度の学術研究により、その深奥をきわめ、学術の応用に貢献して競技力向上、教科教育の実践並びに保健医療に関する研究を推進する科です。
また、高度な学識と研究能力を持った専門家の養成と、社会の多様な分野で活躍し得る人間の育成を目標とし、スポーツ文化の進展、新たな教科教育学の構築並びに保健医療の推進と人類の友好・親善に貢献することを目的としています。
これらの大学は、スポーツ心理学やスポーツ科学を学ぶことができるプログラムを提供しており、高木さんが興味を持っている分野と一致しています。
学びの内容
高木さんは「スポーツや心の部分について学んでいる」と語っており、特にスポーツ心理学に焦点を当てていると考えられます。
彼女は自身の経験を深めるだけでなく、それを他者に効果的に伝える力を身につけたいという意欲を持っています。
進学の背景
高木さんはオリンピックでの成功を経て、現役引退後に新たな挑戦として大学院進学を選びました。
彼女は「ただ競技をしてきた経験を話すだけでなく、科学的な裏付けをもって説得力のある言葉を届けたい」と語っています。
このように、高木菜那さんは現在、スポーツ心理学を中心に学びながら、新たなキャリアへのステップを踏み出しています。
今後の彼女の活動がどのように展開されるか注目されます。
より専門的にスポーツ学について学べるんだね
指導者としての礎を築けるね
高木菜那が学んでいるのはスポーツ心理学
高木菜那さんは、2023年4月から大学院でスポーツ心理学を学んでいます。
彼女は現役引退後、スポーツ心理に対する理解を深めることを目指しており、その動機として北京五輪での経験を挙げています。
高木選手は、心の状態がパフォーマンスに与える影響について深く考えるようになり、心が疲れると身体にも影響が出ることを実感したと語っています。
彼女は「心技体」という言葉を引用し、夢を持つことが身体の動きや努力につながると考えています。
しかし、心が疲れてしまうと回復に時間がかかるため、心をどのように保つかが重要だと強調しています。
また、日本人の自己肯定感が低いことにも触れ、自分自身の心に目を向けることが大切だと考えています。
大学院では、さまざまな職種の人々と交流し、新しい視点や意見を得る機会も多いとのことです。
これにより、競技者としてではなく別の立場でスポーツに関わっていく意欲を持っています。
高木選手は、自身の経験や知識を活かして、多くの人々にメッセージを届けたいと考えており、ラジオや講演活動にも積極的に参加しています。
私生活ではゴルフや料理にも挑戦したいと語っており、インドア派から少しずつ外に出て楽しむことも目指しています。
メンタルで競技結果が左右されることも多いよね
メンタルケアもできる指導者を目指しているんだね
高木菜那に関する世間の声
角田選手はパリの団体戦での階級上の勝利と 高木選手はマスゲームの勝利、どちらも自分のスポーツ観戦の中でベスト5に入る
やってやったぜ(自分がやった訳じゃないけど)的な 何度見ても気分晴れる試合。 素晴らしいツーショット。
高木菜那さん バス旅でのしきりのすごさにびっくり 金メダルという看板でオファーしたんだろうが まさかバラエティ向きとわかってびっくり やはり金メダルの肩書は有利だね
人懐っこい笑顔も良いね
人柄も良いから話題になるんだね
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