フリーアナウンサーやタレント、総合司会者として活動中の宮根誠司(みやね せいじ)さん。
宮根さんは、2024年11月17日に放送されたフジテレビ系「Mr.サンデー」に生出演し、兵庫県知事選挙に関して斎藤氏がSNSを通じて支持を広げたことに触れ、「大手メディアの敗北」と表現するなど話題になっていますね。
そんな宮根さんは年収が4~5億円と言われています。
宮根誠司さんの詳しい経歴や年収などについて調べていきたいと思います。
宮根誠司プロフィール
・宮根誠司(みやね せいじ)
・1963年4月27日生まれ
・島根県大田市出身
・血液型 B型
・関西大学経済学部卒
・1987年 朝日放送にアナウンサーとして入社
・1994年からは「おはよう朝日です」の単独司会を務める
・2004年3月末 朝日放送退社
宮根誠司さんは、1963年4月27日に島根県大田市で生まれました。
彼は関西大学経済学部を卒業後、1987年に朝日放送(現:朝日放送テレビ)にアナウンサーとして入社しました。
最初はアナウンサーを志していなかったものの、就職活動中に朝日放送の募集を見て応募し、採用されました。
彼のキャリアは、特に情報番組「おはよう朝日です」での司会として知られています。
この番組では1990年から2010年まで4代目司会者として活躍しました。
その後、2004年に朝日放送を退社し、フリーアナウンサーとして活動を開始しました。
フリー転身後は、「情報ライブ ミヤネ屋」や「Mr.サンデー」などの人気番組で総合司会を務め、全国的な知名度を得ました。
「ミヤネ屋」は2006年から現在まで放送されており、特に関西圏での影響力が強い番組です。
宮根さんはまた、東京マラソンにも参加し、2014年には4時間15分57秒で完走するなど、スポーツにも積極的です。
彼はゴルフや野球も趣味としており、特にゴルフでは著名なチャリティイベントでも優勝経験があります。
私生活では、2023年に離婚したことが報じられていますが、別の女性との間にも娘が一人います。
彼は「島根のみのもんた」と称されることもあり、そのユニークなキャラクターと発言で知られています。
宮根誠司の年収は5億円?
宮根誠司さんは、近年の年収についてさまざまな推定がされています。
2021年から2024年にかけての情報を整理すると、以下のような年収の見積もりがあります。
年収4億円から5億円
一部の報道では、宮根さんの年収は4億円から5億円とされています。
特に「ミヤネ屋」や「Mr.サンデー」といったレギュラー番組でのギャラが高額であることが影響しています。
年収3億6千万円
レギュラー番組だけで3億6千万円と推定されるという情報もあります。
この計算は、月曜から金曜まで放送される「ミヤネ屋」と日曜日の「Mr.サンデー」のギャラを基にしています。
ギャラの詳細
「ミヤネ屋」のギャラは1本あたり120万円、「Mr.サンデー」は200万円とされており、これらを基にした計算が行われています。
経費や事務所への分配
宮根さんは自身が出資している事務所「テイクオフ」に所属しており、事務所との分配比率によって手取り額は減少します。
一般的には、芸能人と事務所の分配比率は5:5とされているため、実際に手元に残る金額はさらに少なくなる可能性があります。
このように、宮根誠司さんの年収は多くの要因によって変動し、報道によって異なる数字が示されていますが、いずれにせよ非常に高額であることは間違いないようですね。
かなり稼いでいるんだね
事務所と折半でもすごい金額だね!
宮根誠司の自宅は
宮根誠司さんは、東京と大阪に豪邸を持っているとされています。
大阪の自宅
大阪では、大阪市北区のタワーマンションに住んでいるという情報があります。
大阪の自宅は、静かな住宅街に位置しており、周囲の環境は非常に落ち着いているようです。
この地域は、喧騒から離れた穏やかな雰囲気が漂い、彼のプライベートな生活を守るのに最適な場所です。
周囲には緑豊かな公園や静かな通りが広がり、家族や友人との時間を大切にするための理想的な環境が整っています。
東京の自宅
東京の自宅にはゴルフ練習場があるとの噂もあります。
宮根誠司さんの東京の自宅は、都心の中心部に位置しており、交通の便が非常に良いことで知られています。
周囲には多くの商業施設や文化施設があり、生活に必要なものがすぐ手に入る環境が整っています。
最寄りの駅からは徒歩数分でアクセスできるため、仕事やプライベートでの移動もスムーズです。この立地は、彼の多忙な生活スタイルにとって大きな利点となっています。
彼の生活は、週5日間の「情報ライブ ミヤネ屋」の収録のために大阪と東京を行き来する忙しいものです。
豪邸が2件もあるんだね
忙しい生活もそんな自宅があれば頑張れそうだね!
宮根誠司に関する世間の声
「これからじゃあ、テレビ局とか大手メディアは選挙戦をどう伝えていくのか? 今回の県知事選で我々が突きつけられましたよ」 全ての候補者に対して、選挙の投票時間が終了するまでは、テレビに映る時間も含めて公平に取扱い、司会やコメンテーターや政治評論家ら出演者の主観的な意見を一切入れないことだと思いますよ。
テレビ局が勝手に有力候補や話題性のある候補だと決めつけて、その候補だけを取り上げるような偏った番組作りは望んでいない人が多いと思います。
宮根批判はどうでもいいんですけれどね。
テレビの情報よりもSNSの情報が信用されたと言う意味で敗北と言ったのだと思いますが、敗北も何も選挙中テレビは何も報道しませんでしたね。
これは問題でないのでしょうか。 確かに選挙中という事もありますが、これだけ問題になった選挙ですから、問題のない範囲での放送はすべきではなかったのか。
今回県民を誘導したSNS情報が適正であればよいが間違った情報で誘導したならば、それを取材するのは今まで報道して来た大手メディアの責任もあると思います。
ネットを見下したテレビの驕りのように感じました。
政治に関するコメントは難しいね
でも報道しないといけない責任があるからね
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