「NHKから国民を守る党」の党首として活動している立花孝志(たちばな たかし)さん。
2024年12月に行われる大阪府泉大津市長選挙への立候補を表明して話題になっていますね。
そんな立花孝志さんが、兵庫県の元県民局長の公用パソコンの内容を暴露した件が現在大きな話題となっていますね。
立花さんの兵庫県元県民局長の公用パソコン内容暴露についてなどを調べていきたいと思います。
立花孝が元県民局長公用パソコン暴露
2024年11月29日、立花孝志氏は自身のYouTubeチャンネルで、兵庫県の元県民局長が使用していた公用パソコンの内容を一部公開しました。
このパソコンは、7月に自殺した元県民局長が告発文書を作成したとされるもので、立花氏はその中に含まれるフォルダ名やファイル名を示しました。
特に「クーデター顛末記」というタイトルの文書ファイルや、女性の名前が含まれるフォルダが注目されています。
百条委員会との関連
この公開は、兵庫県議会の調査特別委員会(百条委員会)の議論に影響を与える可能性があります。
立花氏は、元県民局長の自殺は知事である斎藤元彦氏による告発者捜しが原因ではなく、プライベート情報の露見を恥じたためだと主張しています。
メディアと世間の反応
この問題は大きな波紋を呼んでおり、立花氏と丸山穂高氏が公開した内容により、新たな事実が明らかになったと報じられています。
特に「写真館」と名付けられたフォルダの中身については、多くの憶測が飛び交っています。
今後の展開
立花氏は今後もさらなる情報を公開する意向を示しており、この問題は引き続き注目されるでしょう。
特に公益通報者保護法に基づく通報者の存在や、その保護についても議論が進むことが予想されます。
県民局長の公用パソコンを公開します!
智子写真館の中身は公開しません! pic.twitter.com/t9uJlE8BAM— 立花孝志【NHK党党首】 元国会議員 真実を発信する正義の人 (@tachibanat) November 29, 2024
公開されていない「写真館」のフォルダー内はさらにヤバそうだね
どんどん証拠が出てくるね
立花孝公用パソコン暴露経緯
立花孝志氏による元県民局長の公用パソコンの暴露は、兵庫県知事選挙に関連する一連の事件に深く結びついています。
この事件は、元県西播磨県民局長が作成した告発文書が発端となり、兵庫県知事の斎藤元彦氏に対するパワハラや不正行為の疑惑が浮上しました。
元局長は2023年7月に自殺し、その背景には斎藤氏が告発者探しを命じたことがあるとされています。
竹内が県議会議員を辞めた理由!
現在竹内は警察からいろいろ聞かれている模様! pic.twitter.com/7SY5OIIAeT— 立花孝志【NHK党党首】 元国会議員 真実を発信する正義の人 (@tachibanat) December 1, 2024
2024年11月29日、立花氏は自身のYouTubeチャンネルで元局長の公用パソコンの中身を一部公開しました。
公開された内容には、「クーデター顛末記」と題された文書ファイルや、女性に関連するフォルダ名が含まれており、これが大きな話題となりました。
立花氏は、この暴露によって斎藤知事の行動やその責任を問う意図があったとしています。
亡くなった県民局長は、奥谷被告に真実の解明を望んでいた!
だから、私は真実を公開した!
しかし、オールドメディアは私を無視し続けている!また、私が公開した一部の資料を疑う人も多い!
わかったよ!
もっと出す! pic.twitter.com/VWwDXytZzc— 立花孝志【NHK党党首】 元国会議員 真実を発信する正義の人 (@tachibanat) December 1, 2024
この暴露は、兵庫県議会での調査特別委員会(百条委員会)の議論にも影響を与え、委員会が元県民局長の公用パソコンの内容を隠蔽していたとの疑惑が浮上しています。
また、立花氏は元局長の自殺がプライベート情報の露見を恥じたためであり、告発者探しを命じた斎藤氏に責任があると主張しています。
この一連の出来事は、兵庫県知事選挙にも影響を及ぼし、立花氏自身が知事選に立候補する中で、彼の暴露行為は選挙戦における重要な要素となりました。
この事件は、兵庫県内外で大きな波紋を呼び、今後の展開に注目が集まっています。
立花孝志が公用パソコンを暴露した理由は政治的戦略?
立花孝志氏が元県民局長の公用パソコンの内容を暴露した理由は、兵庫県知事選挙に関連する一連の疑惑や事件に深く関わっています。
立花氏は、自殺した元県民局長が作成した告発文書の真偽を明らかにするため、またその内容が知事選に影響を与えると考えたため、パソコンの中身を公開しました。
立花氏は、元県民局長が自殺した背景には、知事である斎藤元彦氏が行った告発者捜しがあると主張しています。
彼は、元県民局長がプライベートな情報の露見を恐れた結果、自殺に至った可能性が高いと述べています。
このような主張は、立花氏が知事選で斎藤氏を批判する材料として利用されており、彼自身の政治的立場を強化する狙いもあると考えられます。
具体的には、立花氏は自身のYouTubeチャンネルで「県民局長の公用パソコンの中身を一部公表します」と発表し、その内容には女性の名前や「小説関係」といったフォルダ名が含まれていたことを示しました。
これにより、元県民局長のプライベートな問題や不倫疑惑が再浮上し、選挙戦における斎藤氏への攻撃材料となりました。
また、この暴露行為は、立花氏自身が「NHKから国民を守る党」の党首として注目を集める手段でもあったようです。
彼は、自身の支持基盤を固めるために、このようなセンセーショナルな情報を利用していると見られています。
立花氏の行動は、単なる情報公開ではなく、政治的な戦略として位置づけられるべきです。
このように、立花孝志氏による公用パソコンの暴露は、個人のプライバシーや自殺問題に関わる深刻なテーマである一方で、彼自身の政治的利益を追求するための手段としても機能していることが明らかです。
それくらいの戦略家でなきと政治家は務まらないのかな
でも国民が知りたい情報を提供してくれているよね
立花孝志プロフィール
・立花孝志(たちばな たかし)
・1967年8月15日生まれ
・大阪府泉大津市出身
・大阪府立信太高等学校卒
・政治団体・NHKから国民を守る党党首
立花孝志さんは、1967年8月15日生まれの政治家、YouTuber、タレントです。
彼は大阪府出身で、大阪府立信太高校を卒業後、1986年にNHKに入局しました。
NHKでは職員として働いた後、2005年にフリージャーナリストとして活動を開始しました。
政治活動においては、立花さんは「NHKから国民を守る党」の党首を務めています。
この党は、NHKの受信料制度に反対することを主な目的としています。
彼は千葉県船橋市議会議員(1期)、東京都葛飾区議会議員(1期)、そして2019年には参議院議員として当選しました。
また、立花さんはYouTubeチャンネルも運営しており、政治や社会問題についての意見を発信しています。
彼の活動はしばしばメディアで取り上げられ、多くの支持者を持っています。
2024年11月27日現在、立花孝志さんは57歳であり、引き続き政治活動やメディア出演を行っています。
立花孝志に関する世間の声
立花さん 凄い ありがとう。
公用パソコンの公開 真実がやっと出て来た!県議や県職員達のクーデターによって、斎藤知事がいかに不当な攻撃を受け続けていたのか。
なのに斎藤知事は誰の悪口も一切言わずに、失職と出直し選挙を選んだ。
大バッシングの中でも、きちんと民意を得ての再選。泣けますね。
オールドメディアは、 立花さんが少しでも悪い事をすると報道する。
立花さんが本当のことをすると報道しない。 今回の事は本当の事だと答え合わせしてくれたw
立花孝志が「自死した県民局長の公用PCの中身を公開する」こと自体が、 兵庫県庁のガバナンスのおかしさを証明しています。 →本当にそう思います。
二の矢三の矢が放たれるような感じで暴露されているね
文春砲みたいだね
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