長距離走・マラソン専門の陸上競技選手として活動している吉田祐也(よしだ ゆうや)さん。
2024年12月1日に行われた福岡国際マラソンで優勝し、日本男子歴代3位となるタイム2時間5分16秒を記録して話題になっていますね。
そんな吉田祐也選手は現在、結婚しておらず、公表された彼女もいないことが確認されています。
吉田祐也選手の詳しい経歴や結婚についてなどを調べていきたいと思います。
吉田祐也プロフィール
・吉田祐也(よしだ ゆうや)
・1997年4月23日生まれ
・埼玉県東松山市出身
・身長 164cm
・青山学院大学教育人間科学部教育学科卒
・GMOアスリーツ所属
吉田祐也さんは長距離走とマラソンを専門としており、現在はGMOインターネットグループに所属しています。
学歴と経歴
吉田選手は東京農業大学第三高等学校を卒業後、青山学院大学教育人間科学部教育学科に進学しました。
在学中は陸上部で活躍し、特に箱根駅伝では4年次に区間新記録を樹立しました。
大学卒業後は一度競技を引退する意向を示しましたが、競技継続を勧められ、GMOアスリーツで活動を続けることになりました。
主な成績
- フルマラソン: 2時間05分16秒(2024年12月1日 福岡国際マラソン)
- ハーフマラソン: 1時間03分07秒(2024年1月21日 公認奥球磨ロードレース)
- 10000m: 27分45秒85(2024年7月10日 ホクレン・ディスタンスチャレンジ)
- 5000m: 13分30秒91(2024年6月2日 NITTAIDAI Challenge games)
最近の活動
2023年10月15日に行われたマラソングランドチャンピオンシップでは、パリ2024オリンピック日本代表選考会として出場しましたが、結果は2時間19分台で50位となり自己ワースト記録でした。
その後、2024年2月25日の大阪マラソンでは自己ベストを更新し、4位入賞を果たしました。
吉田選手は「ビジョンは大きく、行動は緻密に謙虚に」という座右の銘を持ち、練習熱心な選手として知られています。
吉田祐也の現在の彼女は?
吉田祐也選手は現在、結婚しておらず、公表された彼女もいないことが確認されています。
彼は競技生活に専念しており、その姿勢が多くのファンから支持されています。
吉田選手は陸上競技を始めたきっかけとして、小学3年生の時に好きだった女の子の一言が影響しています。
その女性は「足の速い男の子が好き」と話しており、これを聞いた吉田選手は陸上を始めました。
大学4年時には箱根駅伝で区間新記録を出し、その際にその女性からLINEをもらったこともあると語っています。
しかし、彼らは付き合っているわけではなく、連絡をもらったことが嬉しかったと語っています。
また、吉田選手は乃木坂46の大ファンであり、特に生田絵梨花さんを推していることでも知られています。
彼自身も生田さんの好きなタイプに合致する部分があるかもしれませんが、現時点では具体的な交際情報はありません。
このように、吉田祐也選手は恋愛よりも競技に集中している様子であり、今後もその姿勢を貫く可能性が高いと考えられます。
陸上競技に集中しているんだね
努力が実ってほしいね!
吉田祐也の歴代彼女は?
吉田祐也選手は、最近のマラソンで日本歴代3位となる記録を樹立し、注目を集めていますが、彼の私生活や過去の恋愛関係についての具体的な情報は、ほとんど公開されていません。
特に、彼の恋愛関係や歴代彼女に関する詳細は見当たりませんでした。
吉田選手は青山学院大学出身で、陸上競技において非常に努力家として知られています。
彼は大学卒業後、一度は競技から引退する意向を持っていましたが、瀬古利彦氏からの助言を受けて競技を続けることを決意しました。
このような背景からも、彼のプライベートな側面についてはあまり公にされていない可能性があります。
また、彼は2020年に別府大分毎日マラソンで好成績を収めた後、実業団に進むことになりましたが、その際も恋愛関係についての言及はありませんでした。
吉田祐也選手の歴代彼女や恋愛関係についての具体的な情報は現在確認できない状況ですが、これからの熱紙報道に期待ですね。
陸上競技に情熱を燃やしているんだね
まだまだ若いから結婚は先でも大丈夫だね
吉田祐也に関する世間の声
マラソンに特化しすぎずしっかりと5000と10000の自己新も塗り替えているのが素晴らしい。
もともとスピード豊かな選手ではないし、日本人選手の悪弊としてスピード強化から目を逸らしてしまう人が少なくないが、本気で世界を目指すならそれではダメです。
多くの日本人選手がペースメーカーがいなくなる30キロ以降でペースダウンしてしまいます。
それはスタミナが足りないからではなくてスピード不足によりキロ3分ペースを維持できなくなるため。 だから吉田選手にしても前回福岡を勝った時も終盤は失速してましたが、今回は失速なし。
これは基礎になるスピードが増したことによりキロ3分を切るペースに対する余裕度が増したからこそ成し得たこと。
2位の西山選手の連続6分台の安定感は特筆ものですが、終盤どうしてもペースダウンしてしまうのはやはりスピード不足からくるものだと思われます。
吉田裕也さん優勝おめでとうございます。
青学時代から応援していました。
自分の事のように嬉しいです。
紆余曲折色々おありになったでしょう。
私も吉田さんのように、努力を積み重ねていきたいです。
本当におめでとうございました。
これからもずっと応援しています。
身体に気をつけてください。
練習拠点を、母校に変えた・・・ 原さんの指導がいいということだわな。
やっぱり原さんは過ぎよね。
テレビにもたくさん出演してるのに、選手をきちんと育てている。
村山、西山、其田・・・駒沢OBを破ってるからね。
駒沢は、箱根でも勝てず、福岡でも敗れた。 いやはや・・・
ストイックな姿勢が良いよね
スポーツ選手の鏡だね
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